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有馬温泉観光ガイド

◆◇ ようこそ いで湯と歴史のまち 有馬温泉へ ◆◇

 有馬温泉は日本の三古湯のひとつに数えられ、古くから温泉保養地として発展してきました。
私達はその有馬温泉発展に寄与されました三恩人、行基、仁西、太閤秀吉にゆかりの深い、社寺、史跡、遺構、泉源、土産物等を少人数から団体の方まで、ご案内致します。

ガイドのお申し込みは左サイドメニューにある【有馬温泉観光ボランティアガイド】からお願いいたします。

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《ご案内場所》・・・下記の有馬温泉観光スポットを 約2時間 でご案内致します。
■集合場所・・・温泉街の入り口にある「ねね橋」又は「太閤橋」、ここからご案内を開始します。

■善 福 寺・・・西暦727年に僧行基が開基し仁西が再興した寺で、樹齢270年のしだれ桜があり毎年4月に桜祭りの後に桜茶会が、11月2日には有馬大茶会の献茶式が行われます。

■金 の 湯・・・有馬本温泉として古くから親しまれてきた外湯で、「金泉」が楽しめます。

■御所泉源・・・83度の金泉が噴出し、まわりは庭園に整備されています。

■温 泉 寺・・・724年に有馬温泉を訪れた僧・行基が薬師堂を創建、1191年に仁西が復興しました。本堂の波夷羅大将立像は國の重要文化財です。

■極 楽 寺・・・593年、聖徳太子の開基。阪神淡路大震災で庫裡が被害を受け、再建の際に床下から秀吉が作った湯殿の遺構が発見されました。

■太閤の湯殿館・・・地震で被災した極楽寺の庫裏立替を契機に、400年ぶりに発見された太閤秀吉の湯山御殿遺構(岩風呂・蒸し風呂)を保存する発掘資料館です。

■念 仏 寺・・・北政所ねねの別邸跡と伝えられ、本堂の裏庭に樹齢280年余の沙羅双樹(ナツツバキ)があります。

■極楽泉源・・・太閤の湯殿館の裏側にある極楽温泉で94度の金泉が噴出しています。

■銀 の 湯・・・金の湯と共に気軽に楽しめる外湯で、炭酸泉、ラジウム泉の「銀泉」が楽しめます。

■有馬人形筆・・・奈良から伝わった有馬筆、筆を持つと軸から人形が顔をだす面白い仕掛けです。

■炭酸泉源・・・炭酸泉源公園中央の丸い石から、こんこんと冷たい炭酸水が湧き出しています。

■有 馬 籠・・・生活用竹細工から茶室で用いる花入れまで作られています。秀吉とともに有馬を訪れた千利休の求めによって茶道具として竹細工の籠が作られ愛用されました。

■天神泉源・・・学問の神様である天神社の境内から白い湯けむりが立ち上がっています。

 

住所
〒651-1401
神戸市北区有馬町790-3 有馬温泉観光案内所
電話番号
FAX番号
078-903-2233
ガイド希望のお客様は10日前までにご連絡ください
ガイド料は、ガイド派遣者1名につき、3,000円いただきます