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茶房 チックタク / TCHICTAC

有馬温泉、路地裏ノスタルジック

有馬温泉の潮原町にある喫茶店。

ノスタルジックな有馬の話…..。

この路地裏には「竹の家」と言う名前のうどん屋がありました。
玄関に入ると大きなテーブルがひとつ…..。
テーブルの中央の籠にはゆでたまごが盛られていました。

砂糖だけで炊いた薄揚げの入ったしのだ(きつねうどん)を食べていると、稽古帰りの芸妓さんが浴衣姿でうどんを食べに来る。
二軒先が芸妓さんの検番なのです。

またヌード劇場がありました。「水中ヌード…..?」って何だろうって考えてました。

そんな潮原町界隈に当時を彷彿させる様な「茶房」がOPENしました。骨董品の時計がシンボルの「茶房 チックタク」です。

神戸には「ホワイト」と呼ばれる大衆向けの喫茶店チェーンがありました。この「ホワイト」からミルクコーヒーが広がりました。当時使われていた「コーヒーアン」や「ミル」があり、ノスタルジックな空気が流れております。

自然たまごのオムライスや自家製ジンジャーエールが人気です。炭火焙煎の萩原珈琲(チックタクオリジナルブレンド)など。

そして店内には、昔懐かしい「ピンボール」マシーンを置いてます。往年の人気デザイナーが作成した名機です。お茶のひとときにお楽しみ下さい。

住所
〒651-1401
兵庫県神戸市北区有馬町820番地
電話番号
FAX番号
078-904-0512
E-mail
beau@alimali.jp
営業時間 : 10時30分~17時
定休日  : 不定休

施設紹介

【店舗紹介】

古い民家を改装。有馬散策の途中、昔懐かしい店内で休憩しませんか?

“ピンボールマシーン”
昭和のピンボールマシーンが3台有ります!が、1台つぶれています!
さぁ、昔を思い出して勝負だ!

Cafe De Beau / カフェ・ド・ボウ

https://cafedovro.jp/

1986年春、創業。

現在は賑やかな有馬温泉ですが、創業当時はお店の数も少なく、温泉地に女性のお客様が珍しい時代でした。

「もし有馬温泉で仏蘭西人がカフェをOPENしたら?…..。」と想像し、
「浴衣がけでも、洋服でも似合う仏蘭西菓子店は?…..。」と発送を膨らませて店づくりを。

13代目金井四郎兵衛が過ごしたお屋敷をCafe De Beau(カフェ・ド・ボウ)に、
隣の大きな蔵は居酒屋を経て、ギャラリーに、
そして1階の車庫はPao De Beau(パン・ド・ボウ)へ。

当時の面影を大切に残しながら今に至ります。これからも愛される空間となります様に…..。

Pao De Beau / パン・ド・ボウ

https://cafedovro.jp/

Cafe De Beau(カフェ・ド・ボウ)の1階にあるパン屋さん。

店内はパンの香ばしい香りで包まれる。
有馬温泉の朝はPao De Beau(パン・ド・ボウ)の焼きたてパンを。

小宿 有楽

有馬温泉の潮原町にある小宿。(2019年春OPEN)

潮原町界隈には芸妓さんの検番があり、
三味線の音色が心地よく小宿にも流れて来ます。

日常からしばし離れ、有馬の音に耳を傾けながら、
いつもと違う旅の時間をお過ごし下さい。

小宿 有楽の1階にある有馬禅寿司さんとのコラボプランが人気。
有馬禅寿司 → https://arima-zensushi-hyogo.com/

松林亭

小宿 有楽のある潮原町内に2020年春にOPENした小宿。

小宿 有楽と共に親しまれる宿に。

有馬温泉の中心にある「金の湯」の裏手が潮原町。
一歩道を抜ければ湯本坂(風情ある路地の続く有馬温泉のメインストリート)、
坂を登れば寺田町界隈(寺や神社が軒を並べる)、
金の湯、銀の湯にも近く、有馬温泉を散策する拠点に最高です。

有馬禅寿司さんとのコラボプランが人気。
有馬禅寿司 → https://arima-zensushi-hyogo.com/