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お土産・民芸品

伝統の技

有馬籠

顕如上人が有馬土産としてねねに有馬籠を贈ったとの記録があります。太閤秀吉とともに有馬を訪れた千利休の求めによって、茶道具として作られた竹細工です。現在も、茶道家からの注文が多くあります。
 「有馬籠くつわ」の店先では店主がしなやかな竹の特徴を生かして見事な手さばきで編み上げ、皆様の足をとめていただいております。

有馬籠

人形筆

飛鳥時代、お子なきを嘆かれていた孝徳天皇と皇后宝皇女が有馬温泉に入湯したところ、皇子が誕生し有間(有馬)皇子と名付けられました。これにちなんで人形筆がつくられたと伝えられております。文字を書こうと筆を持つと人形が顔を出す、この仕掛けの面白さとともに筆軸の美しさに目を奪われます。つやのある色糸を「矢絣」や「市松」模様にと巻きつける。使うには惜しい美しさにて、雛飾りに使う方もおられるそうです。

人形筆

有馬の味

炭酸せんべい

明治40年、こんこんとわき出ていた炭酸水に着目し有馬の名物として誕生したと伝えられています。
小麦粉を炭酸水で溶かし、砂糖と塩で味付けしただけの素朴な味ではありますが、気温、湿度により微妙に変化する味調整に職人の技が光っています。

炭酸せんべい

松茸昆布

室町時代より続く伝統的な製法を守り続けている佃煮。じっくりと時間をかけて炊き上げ、味付けは醤油、酒、みりん、水あめを基本とし素材のうまみを極限まで引き出しています。

松茸昆布

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